3月14日、日本人会で卒団式を行いました。
人数の制限、マスクをしてなど色々と制約はありましたが、7名の卒団生を、U12のメンバー、卒団生保護者、コーチ陣で祝福しました。
入場、乾杯の後は、コーチから卒団証書の授与。
コーチから卒団生一人一人に漢字一文字と熱いメッセージ、また記念品のタオルが手渡されました。
次に、OBからのメッセージ動画。
コロナ禍で変化の年に頑張った卒団生へ、暖かい言葉と未来に向けた素敵なメッセージが贈られました。
5年生からは『Happy』の曲にあわせたメッセージ動画。
そして、７名の卒団生に思い出の一言とエールが贈られました。
6年生の余興は、クイズ。
卒団生のボールやシューズの問題。保護者は全く分かりませんでしたが…
U12のメンバーはちゃんと正解していました。
そして、最後に6年生から5年生へ、漢字一文字とメッセージのプレゼントがありました。
最後は、保護者からの手紙。
小さい頃からの写真がスクリーンに映し出され、手紙にはジプン活動中の思い出や生まれてきてからの思い出か書かれていました。
子供から感謝の言葉も。
いつもサッカーの送迎ありがとう。など、普段はなかなか口に出して言えない感謝の気持ち、また将来に向けてそれぞれ想いを伝えていました。
通常なら花道を作って送り出しますが、今年は、沢山の暖かい拍手の中、7人の卒団生が次のステージへと旅立って行きました。ジプンでの活動で得たことが人生のどこかで思い出され、語られたり、ヒントになれば良いなぁと保護者として思いながら拍手をしていました。
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