日本人会秋大会２０１９

10月12日は、日本人会秋大会がFarrer Park Fieldにて開催されました。

サッカー日本人会大会は、年に二回、春と秋に行われる日本人会主催の大会です。

ジプンヒタムは、部員全員が（オヤジも）試合に参加します。

前回の春大会は、グラウンドのコンディションが悪く、泥だらけの試合となりましたが、今大会はコンディションばっちり！

ジリジリと暑い太陽が照りつける一日となりました！

■U8

U8はGreen、Blueの2チームで出場しました。

Blueチームは予選敗退。点を取られても、気持ちを切らさずに前を向いて最後まで立ち向かうことができました。

Greenチームは、決勝進出で惜しくも準決勝敗退という結果でした。

真剣なまなざし、笑顔、そして悔し泣き。親も子も心揺さぶられる1日となりました。

練習の成果が発揮できた場面もあり、今後の課題が見えた場面もあり、十分に実りのある大会でした。

この経験がこれからの大きな成長につながると信じて、これからも子供達の1番のサポーターでありたいと思います！

■U10

U10は誕生日のメンバーがいたため、誕生日プレゼントにできるようにみんな一丸となってメダルを目指しました。

予選リーグは順当に突破しましたが、準決勝で惜しくも敗退しました。

春大会と比べるとチームとして成長も見られましたが課題もはっきり実感できたので、次の大会に向けてまた練習を頑張っていきます！

■U12

U12は準優勝を果たしました。

それぞれが元々持っている良さに磨きをかけ、十二分に力を発揮した大会でした。

まだまだ、技術では及ばない差を“絶対に勝つんだ”という強い気持ちとチームワークでその差を埋めてくれました。みんな、“サッカーがますます好きになった”

“もっともっとこのチームで勝ちたい”という気持ちになった大会だったと思います。

東急カップまで、各選手の向上心、自主性でいくらでもうまく、強くなります。

みんなの頑張りに期待します。（尾楠コーチより）

■オヤジ

ジプンのオヤジ達。

子供たちに負けじと、オヤジ仲間と共に汗を流し、ボールを追いかけました。

う～ん、青春！

真剣な眼差し、チームメイトを応援し合う姿がとっても素敵でした！

最後にいつも繰り返しになりますが、コーチの皆様、大会担当やオヤジ会の皆様、そして保護者の皆様。

皆さまのサポートと温かい声援のおかげで、子供達は全力で戦うことができました。

ありがとうございました！

そしてまた次の試合に向けて、いつものように全力でサポートをよろしくお願いします！

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